gmoクリック証券のfxネオと365の違いは何が違う?比較して理解する
通貨ペアの数とスワップポイントの高さが違います。
●fxネオの場合。
最低取引量(取引単位)は1万通貨から取引ができます(南アフリカランド/円のみ10万通貨から)。通貨ペアの数は20で、主要な通貨ペアがそろっていると言えます。
スプレッドが業界でも最狭水準なので、短・中期取引のように取引をよく行う方は有利に取引を行うことができます。
●くりっく365の場合。
くりっく365の最低取引量は、fxネオと同様の1万通貨から。そのためドル円の場合だと最低でも6万円ほどは口座に証拠金を入れておきたいところ。
取引可能な通貨ペア数が30個でfxネオより多く設定されているので、香港ドル円、ノルウェークローネ円、スウェーデンクローナ円などでの取引も可能。
また、スワップポイントが高く、特にトルコリラ円などの高金利通貨や先進国通貨で金利が高い米ドル円などを中長期で取引したい方に向いています。
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結論
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両方良いですが、短・中期取引をよく行う場合は、スプレッドが最狭水準のFXネオの方が良いです。